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開演までの一時間。
時間が経つにつれて前列付近がえらいことに。
何でかって?
彰くん側からタクヤくん側に来ようとしている人(右から左へ)の押しがヒドイからだよ!!((恕
明らかに人との密着度も上がってきてる為、
先ほど照れて少し前の女の子と感覚を空けていた男の子ももう自分の意思に関係なく女の子ともベッタリ、ギュウギュウ詰め。
(お客さんはほとんど女の子。)
始まる前から「痛い!!」とか「もう押さんといてよ!!」などの声もチラホラ。
しかも横からだけでなく後ろからも一定の間隔で押しがくる。足とか踏まれまくり。
前ってホントヤバイです。
でもそんな前の人ほどいい人多くて、押された拍子に自分が周りの人に当たったりしてしまった時はちゃんと謝ってくれるんです。
ちょっと感動。
それにしても始まる前からもう汗ベトベト…
しかもさっきあんなに走ったのに一切水分を補給できていないという事態。
と、入場を終え、偶然私たちのすぐ後ろを確保したヒサノちゃん(と、ユミちゃん)。
そんな水分不足でツラそうな姿を見かねてか、持参してきたペットボトルのお茶を私たちに!!
ヤバイ、お茶がこんなにおいしいとは!しかも凍らせてあって冷たい!!
ヒサノちゃん、ホントありがとお!!救世主やな!!
しかもただ「飲む?」って言うんじゃなくて、
「飲みたいんやろぉ~?」とわざとそんな風に聞いて笑わせてくれたりして、ほんまにええ人!!
おかげで待ってる間も押されて大変なわりに比較的楽しく過ごせました。
しかも「なんかめっちゃシンドそうな顔してるけど、大丈夫か~??」
と、開演までの間、何回も私らのこと気に掛けてくれて。
(全然大丈夫なつもりやったのに、そんなにヒドイ顔してたかな?私。笑)
あれだけの状況で人のことまで心配できる余裕。
スゴイと思うし、ホントにありがたいですね。
冗談抜きでこの2人が居なかったら雰囲気に飲まれて始まる前から医務室行きな感じやったかもしれなかった。
頼もしい関西人です、ヒサノちゃんもユミちゃんも。
「いかにこの状況を自分のものにして、楽しめるか」
ライブってそうなんかな~と、思いました。
で、そんなこんなで開演時刻が数分経過。
ステージそでからスタッフさんがマイクを持って登場。
そしたらまた何事やと言わんばかりの後ろからの押し、押し、押し。
一部からはあまりに酷い押されように悲鳴にも似た声。
このスタッフさんは前日のライブでのこともあって、観客の私たちをいろいろ気づかって出てきてくれたんです。
なのに、この時点でさっそくコレ…。
とりあえず、「ムリをせず周りの人のことも考えながら最高のライブにしましょう。」
「では、UVERworldスタート!!」という注意と呼びかけに開場はさらに盛り上がった模様。
(私は少し冷めた)
そしてそのスタッフさんがステージ上に消え、やっと始まるのかと思いきや!
UVERいっこうに現われず。
「何やねん!いつまで経っても出てけぇへんやん!」とユミちゃん・ヒサノちゃん。((苦笑
で、それから約数分後、ようやくUVER現るー!!
と、それと同時にさっきとは比べものにならないくらいの押し!!
肋骨のあたりとか本気で痛い!!
このとき「UVERのライブの押しなんか、まだまだ押しのうちに入らない」
というような掲示板の書き込みを思い出したものの
「UVERかってすごい押しやんかー!!嘘つきー!!」と、この位置でライブを楽しむのは絶対にムリやし、
そんな余裕とてもないわ!と本気で身の危険を感じた私はさっきのスタックさんの言いつけを守り後ろへ…
(そういえば過去のUVERのライブ参戦を思い出し、こんなちゃんとしたスタンディング初めてだということを思い出し絶望。しかしそれも時すでに遅し。)
そして初めの位置から少し後ろに下がった私。
しかし曲が進むにつれて押しの酷さは増す一方。
一曲目は「~流れ・空虚・THIS WORD~」だったた為、「Oh,Year! 」などお客さんがレスポンスを返す場面が多く、続く二曲目「トキノナミダ」も曲が手を挙げながらずーっと飛び跳ねている感じのノリ方だったので、苦しい・ツライの一言。
私はライブって個人的にMCより曲やってる時のほうが楽しくて好きなんですけど、
このときばかりはさすがに「少しはラクになるだろうから、早く曲終わってMCして欲しい」と思いました。
さらに、多少は大丈夫だろうと
スニーカーのかかとを踏んでスリッパ履きしていた私は足元が気になってまったく曲に集中できず。
しかも靴ヒモも取れかけてしまい、それを周りの人が踏むためより一層注意力散漫に。
まぁ、明らかにこれは余裕ぶっこいて靴をスリッパ履きしていた私が悪いですね。
次からはライブの際は絶対ちゃんと靴を履かなければならないなぁと実感しました。
その後「Burst」では恐れていた事態が発生。
押しに耐えられなくなった人たちが次々と将棋倒し。
一瞬曇ったタクヤくんの顔。
その場ですぐに演奏は中止され、お客さん同士が助け合ってなんとか倒れた人を起こすものの
この場にしてさらに後ろからの押し。
なんとかスタックさんに連れて外に出ることができた倒れた人。
演奏は再開されることなくタクヤくんのMC。
「俺が倒れるまで頑張れって言うからお前らそこまでして盛り上がってくれるんやろ?」
と、前日のZepp Tokyo公演を受けてその日UVERの携帯サイトでタクヤくん自身が綴った日記の内容を
再び私たちに向かって話し、
「ムリせん程度にバッコリ楽しんでいきましょう」と仕切りなおし、自らお客さんに感覚をあける様に動作で指示して次の曲へ。
(タクヤくんが喋っている間、信人くんは口にピックくわえていた。なんでこのタイミングでそんな可愛いことを…泣)
その後ところどころ何度かタクヤくんや克っちゃんがMCしました。
が。それにいちいち反応して話しかけるお客さんで気が散ってまったく集中できず。
せっかくネタ考えて喋ってくれてるのに非常識すぎ。
ちょっとのMCくらい黙って聞けよ、とイライラしました。
なんとなく覚えている限りでは、(克っちゃん)
「前日のライブ中にホルダーに入った水を投げて、入れ物は返すように頼んだものの結局帰ってこなかった」
という話。
この話しの後、普通のペットボトルを客席に投げた克っちゃん。
しばらくしてMCの時にペットボトルが克っちゃんに返され、
「これはただのゴミやん!」と、お客さんを笑わせる場面もあったものの、どこかでこれをされた彰くんはちょっとキレて、投げ返されたペットボトルをステージの端に足で蹴るということもあったそうです。
返して欲しかったのはホルダーなのにね…。
そして同じく飲み物の話をし始めたタクヤくん。
克っちゃんと同じホルダーの自分の容器を指差し、
「昨日も投げたんやけど、辛かったやろ?せやから今日は投げんとおきます」だって。
辛かったやろって…一体何が入ってるんやろか!?
それにしてもタクヤファンは恐ろしいですね。
自分のところの押しがヒドイと「タクヤさん助けてぇー」。
自分と全く違う方向に水とか投げられると、
必死で「タクヤさん、こっちにも水下さーい」ってタクヤくんが気がついてくれるまで叫びまくる。
それで、そんな周りを省みない迷惑なお客さんにもちゃんと水を投げてあげる。
タクヤくんは特にファンに優しいからね。
だからそういう人が調子に乗るんだ…「呼びかけたらタクヤから水もらえてん!」って。
いつもは「さん付け」なんてしないくせに。
と、ちょっとひねくれてしまいましたが(笑)、この子だけを特別扱いしないあたりがさっすがタクヤくん。
水を投げた後、「周りの人にも水まわしたってな」。
この一言をキッカケに、投げられたペットボトルの水がいくつも開場中を回る回る…
絶大なる発言力を持っているタクヤくんに脱帽。
そして、「ai ta心」演奏中。
なんと私のもとにもペットボトルの水到来!!((笑
「おぉ!!」と思いつつ、一口。
(そこんところはみんな変に気ぃ使ってチョビチョビ飲みまわし。)
出演者の投げた水でお客さんが水分補給って一体どんなライブやねん!
と、一人で内心ツッコミ入れていましたが、なにしろ他の人にも水をまわしてあげなければならないため、実際はそんな「補給した」と言えるほどは飲めませんでした。
まぁ、要は気持ちの問題ですね。タクヤくん、ありがとう!
「ai ta心」自体は皆ゆっくり聴く感じで特に押されるでもなく、すっごくいい雰囲気だったと私は思います。
さすが最近ライブでやってない曲を中心にセットリストが組んであるだけのことはあるなーと思いました。
ライブの「ai ta心」いいですよ!!♪
あと、真太郎くんのMCの時もお客さんがイチイチうっさい!!
話しの内容的には「今回のツアーは本当に一切お酒飲んでないし、キャバクラにも言ってません」と、私たちを笑わせてくれるような感じでした。
で、足が腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまって、病院の先生に“絶対に安静にしていてください”って言われて、どうしよっかなー?という感じ(どんな感じか)だったそうですが、なーにしろ周りがうるさいんでね、オチが分かりませんでしたよ、クソが。
それでも私は聞いてやりましたよ!克っちゃんのMCを!!((輝
数年前、ここ(Zepp Osaka)に克っちゃんとタクヤくんが「スリップノット」というバンドのライブを見に来た時の話。
(克っちゃんがスリップノットって言った時、会場全体から「おおぉ~」と歓声が上がったけど、本当に知ってんのか?笑)
その日、克っちゃんの家に来たタクヤくん。
「腹が減った」と、まずは克哉ママ(克っちゃんのお母さん)の手料理で腹ごしらえ。((笑
そして電車を乗り継ぎ開場に到着。
するとタクヤくん、ダフ屋の露店を見つけるや否や、そのグッズが欲しいと克っちゃんにおねだり!
(このときタクヤくんはとても貧乏だったらしい)
結局、克っちゃんはその闇ルートグッズをタクヤくんに買ってあげたのかは分かりませんが、
(話が曖昧な終わり方だったため)
ライブを見に来る側だった頃は、まさか数年後、自分がここでライブが出来るとは夢にも思わなかった、と言っていました。
あと、「ほら、会場の前にイカツイおっちゃんが店出してるやろ?」と、それとなーくダフ屋のことを言っている克っちゃんは面白かったです。
順不同でしたがその日のMCはそんな感じ。
それではレポ③へ→
まず、克っチャンのポラ当選おめでとうございます!!!
メッチャすごいです(゚▽゚●)
きっと克っチャンのポラもれぼサンのトコへ行きたがっていたに違いありません!!!
それと追加公演お疲れ様でした☆
なんかまた細かいレポまでしていただいて…(´∪`●)
追加公演の初日では何かと問題発生したりと大変だったと聞きましたが、大阪もけっこう荒れたみたいですね…。
でも、れぼサンが無事やったみたいでよかったです☆
次はエエライブになればいいですね☆*゚
あ、ありがとうございます!!
克っちゃんのポラも私のところへ行きたがっていただなんて、そんな…((照笑
私が強引に引き寄せただけかもしれませんよ?
確かに大阪スゴかったです…;
私は丈夫に出来ているんでとりあえず大丈夫でしたよ(^-^)v
心配していただいてありがとうございます☆
はい、紅さんも参加していいライブになるといいですね!
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2013年1月8日 管理人・玲歩